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CADmeister V5.0より、プレスユーザ様向けに「標準部品データ(Ph.1)」の提供を開始いたしました。
担当SEより開発の背景・ご提供にあたっての想いと、広報担当営業より今後の意気込みを語ってもらいました。

「標準部品が作成できない」「更新できない」の声にお応えします。
「3次元型構造設計を始めたいのですが、標準部品データを作成する設計者がいなくて・・・」
「金型部品メーカが毎年更新するカタログに合わせて、標準部品データを修正しなければならないのですが、実務に追われて対応できません・・・」
というユーザ様のお悩みの声を数多く聞いておりました。
そのようなユーザ様のニーズにお応えするために、使用頻度の高い約1200部品※を選び、それをパラメトリック形式でデータを作成しご提供することになりました。
※同一種類1部品としてカウントしていますので、サイズ別にカウントした場合には1万点を超える数になります。

1: 簡単なサイズ変更
CADmeisterのパラメトリックを利用して作成されていますので、サイズ変更が簡単にできます。

2: 部品発注ミスの防止
カタログ上の数値に忠実に対応します。寸法制約の仕組みを入れてデータを作成していますので、サイズ指定の際に間違った寸法は回避できます。

3: 部品表作成のサポート
データには部品属性が付加されていますので、簡単に部品表への展開が可能です。

4: 豊富なラインナップと、新サイズ・新部品への対応
ミスミ、三協オイルレス、KALLER、TANKERなどのプレス金型設計で使用頻度の高く、必要な部品群(約1200部品)をPh.1としてご提供します。
部品メーカが新部品、新サイズを追加した場合は、最新カタログに追随してCADmeister標準部品データを更新します。

今回、提供を開始させていただきました標準部品データは3次元設計に使用されることのみを前提として作成しているわけではなく、プレス金型を設計する上で有用と思われる様々な情報を付加しております。
それらの情報は部品表等の帳票関係の作成で活用できると考えておりますので、是非ご利用ください!
今後もユーザ様のご意見、ご要望等を積極的に取り入れたデータを作成し、提供していきたいと考えております。
宜しくお願い致します。

はじめまして。プレス広報担当の西脇です!
近年、3Dソリッド設計に挑戦されるお客様が増えてきております。
3Dソリッド設計でぶつかる壁(課題)として、「標準部品の段取り」があるとのお声をよく聞きます。
「部品作成に手間がかかる」「作成した標準部品のメンテナンスが面倒」等々。
そのようなお悩みを解決するべく、「標準部品データ」を新たに商品化いたしました!
これはプレス金型製作に必要な標準部品のソリッドデータを、パラメトリックを利用して(サイズ変更可能!)、カタログの規格寸法どおり(発注ミス防止!)に作成しご提供してまいります。
また、専用の属性を付与しておりますので部品表への展開も可能です。
ラインナップも豊富ですので是非一度お試し下さい!