
Auto Gate Cut System
幅広ゲートを、金型内で美しく自動カット
Auto Gate Cut Systemは、射出成形金型内でゲートカットを完結する自動カットシステムです。幅広ファンゲートを活かした高品質な成形と、手作業・外部装置に頼らない後工程削減を両立します。
従来のゲート設計が抱える「品質と後加工のジレンマ」
多点ゲート化

幅狭ゲート化

従来の後工程カット
(3プレート構造)

従来のゲート設計では、充填性や後工程でのカット性を優先するほど、ウェルドライン・反り・切断面品質のばらつきといった課題が生じやすく、品質安定化と工程削減の両立が難しい状況があります。
その課題にAuto Gate Cut Systemが
ベストプラクティスを提供します!
Auto Gate Cut Systemとは

Auto Gate Cut Systemは、成形金型内でゲートを自動カットすることで、幅広ファンゲートを活かした高品質な成形と、後工程削減を両立するシステムです。従来は手作業や外部装置で行っていたゲート処理を金型内で完結できるため、カット作業の工数削減、品質ばらつきの抑制、省スペース化に貢献します。
超高圧シリンダと専用コントローラにより、切断面積の大きいゲートでも安定したカットが可能です。保圧工程後、樹脂が完全に固化する前の適切なタイミングで押し切ることで、樹脂カスの発生を抑え、切断面の美しい仕上がりを実現します。
幅広ファンゲート、リングゲート、ウェルドレス穴あけなどに対応でき、ウェルドラインや反りの低減を目的としたゲート設計の自由度を高めます。これにより、成形品質の安定化と量産工程の効率化を支援します。
カット後の形状

Auto Gate Cut Systemの費用対効果

手作業から移行するメリット
ゲートカット作業の自動化により、人件費削減、生産性向上、属人化解消を実現し、安定した美しいカット品質を維持します。
自動機から移行するメリット
1台のコントローラで2台の成型機を制御することで、設備構成によっては300〜700万円以上のコスト削減が見込めるほか、初期設備費の削減、省スペース化、工程短縮を実現し、導入負担を抑えながら生産効率を高めます。

ゲートカット方法別の比較表

手作業の置き換えによる『人件費・後工程の削減』と、外部の自動装置の置き換えによる『設備費の抑制・省スペース化』の両面からコストメリットを生み出し、金型内での安定した品質を実現します。
※上記の金額はあくまで概算・想定です。実際の費用対効果は、対象製品の形状、金型構造、ゲート数、生産数量、現在のゲートカット方法、既存設備の有無によって変わります。
「詳細な費用対効果がわかる資料」と「トライアル」はこちら
ご利用の流れ
お問い合わせ:お問い合わせフォームにてお問い合わせください。
ヒアリング・ご提案:ご要件内容に応じたソリューションのご提案をさせていただきます。
有償トライアル:システム導入検討時は要件に合っているかを有償トライアルで実際にご確認いただきます。
サービス提供:伴走サポート型でサービスを提供いたします。
FAQ
Auto Gate Cut Systemとは何ですか?
Auto Gate Cut Systemは、射出成形の金型内でゲートを自動カットするシステムです。成形後に手作業や外部装置で行っていたゲート処理を金型内で完結できるため、後工程の削減、品質の安定化、省スペース化に貢献します。
幅広ファンゲートにも対応できますか?
はい、対応可能です。超高圧シリンダと専用コントローラにより、切断面積の大きい幅広ファンゲートでも安定したカットを実現します。幅広ゲートを活かすことで、ウェルドラインや反りの低減を狙ったゲート設計がしやすくなります。
手作業でのゲートカットと比べて、どのようなメリットがありますか?
手作業によるカット作業を削減できるため、人件費や作業工数の削減につながります。また、作業者による仕上がりのばらつきを抑えられるため、カット品質の安定化や検査・手直し工数の削減も期待できます。
既存の自動ゲートカット装置との違いは何ですか?
一般的な自動ゲートカット装置は、成形品を取り出した後に外部装置でカットします。一方、Auto Gate Cut Systemは金型内でカットを行うため、外部装置や搬送工程を減らすことができます。これにより、設備費の削減、省スペース化、工程短縮に貢献します。
どのようなゲートや成形品に対応できますか?
幅広ファンゲート、サイドゲート、リングゲート、ウェルドレス穴あけなどに対応可能です。特に、ウェルドラインや反りを抑えるために幅広ゲートを採用したい成形品に適しています。ただし、エラストマー系など柔らかい材料には対応が難しい場合があります。
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