あらゆる計測データの検査・編集・活用に
UELは、3次元ポリゴンデータの編集処理技術におけるリーディングカンパニーです。
近年、3Dプリンター、3Dスキャナ、CT装置、ドローンによる写真測量など入出力デバイスの進化により、3次元計測データを活用したお客様の業務改善活動が進みつつあります。
UELは、国立研究開発法人理化学研究所の融合的連携研究を通じて蓄積した、3次元計測機から出力されたポリゴンデータの編集処理技術を活用して、ソフトウェアパッケージ(POLYGONALmeister)の提供、APIの提供、受託開発など様々な形でお客様の業務改善活動を支援致しています。
三次元計測データの活用には、計測データ上の特定位置の情報(以下、特徴点)を得ることが重要です。特徴点は採寸やシミュレーション、自動位置合わせに利用が見込まれます。
推論ロジックにAI技術(深層学習)を用い、自動で特徴点を推定することに取り組み、大阪大学との共同研究に基づいて顎骨格に適用を行いました。
学習プログラムを入れ替えることで、顎骨格以外の対象物についても特徴点を推定することが可能となります。
3次元計測機、3次元スキャナ、3次元プリンターと合わせてご導入ください。データ処理工数を大幅に低減できます。
POLYGONALmeisterの各コマンドをAPIとして提供いたします。
アプリケーションのビルド用に.libファイル、実行用に.dllファイルをご提供します。