中高生が挑む「アイデアをカタチにして競い合う、創造力の甲子園」Mono-Coto Innovation2018の予選大会(東京大会)が8月10日~14日の5日間開催されました。
予選大会は山形大会と東京大会の2会場で開催され、500名近い応募者の中から選抜された275名の中高生が参加されました。
UELは今年度、東京大会のファシリテーションスポンサーとして参加しています。
予選大会当日。プレゼン準備に各チーム最後の追い込み。
アイデアプレゼンは、3分間。
課題の認識、対象となるユーザーが何を実現したいのか?(インサイト)、
インサイトを叶えるためのアイデアとそれを実現する製品プロトタイプの説明を行います。
プレゼン審査は問題発見、問題解決、独創性、挑戦性の4つの項目で評価されます。
予選大会決勝で勝ち残った各テーマのFINALISTは、年末(12/28)の決勝大会に向けアイデアの熟成とプロトタイプ開発に入ります。
5日間の予選大会を終え、全力を出し切った参加者の皆さんの笑顔はとても輝いていました。
決勝大会へ進むFINALISTの皆さん、おめでとうございます!